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2022.09.05 #スクールライフ#共同生活#学生会館#就活#心配事

24卒必見!今からでも就活がうまくいく方法

 

2024卒学生の46%がすでに就活を開始している!!

今からでも就活が上手くいく方法

「すでに24卒の選考を受け付けている」と回答した企業は6月の時点で23.3%となっており、例年同様もしくは、それ以上に選考を開始している企業が見受けられます。
そして、10月までに選考を開始する企業は全体の約73%にも上り、多くの企業が一般的な就活情報の解禁日である3月1日に拘らず通年採用化していることが伺えます。
就活生の意欲が高まっているため就活が早期化し、内定の枠が少なくなっています。ただ23卒の採用で企業側は、就活がどれだけ厳しくなったか・どれだけやっていけるかを把握しているはずですから、厳しくはなりますが、まだ間に合います!
ベンチャー企業は内定出しのピークを12月から1月に置いているため、決して油断できません。まだ就活を始めていない人は、できるだけ早く始めましょう!!

\就活準備期から内定までの流れ/

 

大学3年生6月~:就活準備期間

まずは自分が何に興味があるのか、業界・企業研究や、インターンシップへの参加を進めましょう。並行して、自分の興味のルーツや特徴を把握する自己分析を進めることも大事です。

大学3年生3月~:会社説明会スタート

企業や社会人の先輩と接触する機会が増えてきます。これまで進めてきた企業研究、自己分析の結果をもとに、興味を持った企業にプレエントリーをして、会社説明会に参加することでさらに詳しい情報を集めましょう。
プレエントリーとは、企業側への「御社に興味がある」という意思表示のこと。プレエントリーをすると、応募の内容とあなたの登録情報が3月1日以降にリクナビから企業へ送信され、説明会や選考スケジュールの案内など、選考に必要な情報が届くようになります。

大学4年生6月~:選考開始、順次内々定

徐々に内々定が出始めます。ただあくまでも、就活の目的は内定ではく「本当に自分にマッチした企業に出会う」こと。企業の採用担当者も、自社にマッチした学生を見つけるまでは採用活動を継続する傾向があります。1年を通して採用を継続している(通年採用)企業、夏休み以降に採用活動を実施する(秋採用)企業もありますので、自分と企業との共通点を考えながら、納得できるまで就活に取り組んでいきましょう。

大学4年生9月~:内定

10月1日に内定式を行い、内定承諾書を取り交わす企業も多くあります。

いつが忙しい?先輩たちの就職活動の流れ

就活で最も忙しかった時期(活動のピーク期)はいつ?

 

会社説明会・エントリーシートの提出・試験受検は大学3年生3月〜大学4年生(大学生以外は卒業年度)4月に集中。2月と比較すると、一気に忙しくなることがわかります。
面接のピークは4月〜6月、内々定のピークは5月〜6月という結果になりました。
3月以降は、1日に複数のスケジュールが入ることも。比較的時間に余裕がある2月までに、就活準備を進めておくことが重要そうです。

まだ間に合う!

何からすればいいかわからない就活生がこれからする事

 

①インターンシップ参加

ぜひ積極的に活用したいのがインターンシップ。業界動向や具体的な仕事内容などについて直接話を聞けたり体験できたりするほか、そこで働く社員の方の雰囲気、カルチャーに触れられる機会でもあります。さまざまなプログラムがあるので、自分が知りたい内容と合致したものを選ぶといいでしょう。

「興味のある業種や職種に限らず、いろんな視野を広げられるチャンスなので機会があればできるだけ多く参加した方がいいと思う」
「自分の疑問点を明確にして、それを解決するつもりで行った方が意味がある」
「バイトではできないことを体験できる場に行くことをお勧めする」
「私は参加しなかったが、参加した方が業界も知れて社会のことも知れて、面接での武器にもなるからぜひ参加した方がいいと思う」

②自己分析

自己分析とは「自分の特徴を理解するために、これまでの経験や考え方を振り返り、整理すること」です。大切にしている価値観、得意不得意、好き嫌いなど自分の性質がわかれば、どんな環境で力を発揮できるか、喜びを感じるかが見えてきます。業界や企業、仕事選びをする上で、大切な軸になるでしょう。

「客観的な意見を聞くために自分のことを昔からよく知る人に長所や短所を聞いてみるとよい」
「普段から自己について考える癖をつけておくことが望ましい」
「何が好きで、何が嫌いか、どういうときに動揺するのかなど、日常の出来事を一つひとつシンプルに思い出すことで本当の自分が見えてくると思う」
「これまでの人生を振り返るいい機会。就活だけでなく、これからの人生にも生かすことができる」

③業界・企業研究

業界・企業研究は、自分の志向に合う業界・企業はどこかを見極めるために行います。自己分析によって見えた自分の特徴と、企業が求める要素の共通点は何か。両方が重なる部分を見つけるためにも、業界・企業の理解を深めることが大切です。

「同じ業界の複数の会社の比較ノートを作るといい」
「興味のある業界を幅広く知って初めて、行きたい企業への志望理由が出てくる」
「興味ないと最初から避けるのではなく、業界を知ってから興味の有無と判断するのが良い」
「友達が違う業界を受けているのであればそれぞれ共有することで効率的に業界研究ができる」

④OB・OG訪問

企業のホームページや公開情報には載っていない“リアルな声”を聞けるのが、OB・OG訪問の最大のメリットです。OB・OG訪問はいつからでも行えますが、3月以降は自分自身も多忙になり、社会人側も訪問依頼が集中しがち。企業について、仕事内容について早めに理解を深める上でも、早めに動いておくといいでしょう。

「社会人としての先輩の考えを聞けるチャンス。たくさんの人に会って自分の視野を広げよう」
「機会があればどんどんやった方がいい。個人的なつながりがある先輩の方が、本音が聞けます。就活時期以外に、話を聞いてかわいがってくれる機会はない」
「仕事のことはもちろん、私生活も含めた、一日の流れ全体の話を聞くと、自分が働いているイメージがより具体的になると思う」
「幅広い年齢層の人と会うといい」

⑤エントリーシートや履歴書の準備

3月になるとエントリーシートの提出が重なり、一気に忙しくなります。自己分析、企業研究を進め、ある程度業界が絞れたら、エントリーシートの作成準備を進めておくといいでしょう。代表的な質問は「志望動機」「自己PR」「学生時代に力を入れたこと」。自分の強みと、企業の特徴や求める人材像との共通部分はどこにあるか。双方が重なる点を意識しながら、複数パターンの文章を作成しておいてもいいでしょう。

「いろんな人に見せて意見を聞き、よりよいものにするために何度も推敲しましょう。」
「面接での質疑応答が活発になるよう、具体的に記載するといい」
「結論から書く。文は短く。人事も忙しくてしっかり読む余裕がないので読みやすさが大切」

⑥筆記試験の準備

就活の選考では、筆記試験が実施される企業もあります。国語、数学といった能力に関する問題、適性検査、一般常識問題、時事問題、小論文など、どのような問題が出題されるかは企業によってさまざまです。

「普段からニュースや一般常識の知識をつけておくといい」
「意外と忘れている解き方も多いので大学3年の秋ごろからやっておくといいと思う」
「試験はたくさん受けて慣れるしかないと思う」

⑦面接準備

緊張して頭が真っ白になってしまうことは、誰にでもあります。
面接は慣れの問題もあるので、身近な人に「模擬面接」をしてもらうといいでしょう。
自分の言葉がきちんと伝わるか、相手の質問に答えられているかを客観的に判断してもらい、指摘をもらって改善を重ねます。場数を踏むことで、本番でも本来の自分らしさを出せるようになるでしょう。

 

「志望動機などの暗記丸読みは伝わらない。自分の言葉で話すことが大切」
「相手が何を聞いているのかをきちんと理解する。そして、それにきちんと答えることが一番大事。企業は求められたものをきちんと返すことができる人を雇いたいと思うので」
「一番自分らしくしゃべることができた面接の企業が、自分に一番合っているんだと思う」

 

大学のオンライン授業・企業のオンライン説明会・オンライン面接などが主流になり、みんなの状況が分からず不安な学生がたくさんいます。

学生会館ドーミーは、仲間と共に勉強や就活の情報を共有し合い助け合う空間が自然と生まれます。同期だけでなく先輩からアドバイスをもらったり、ドーミーで広がった交友関係が自分の人生にプラスを与えてくれます。

 

ドーミーで将来の夢に向かって活動してきた学生
→インタビュー

THE REASON I CHOSE DORMY

今につながる、飛び立つ準備。

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