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2023.08.09 #ドーミー#ひとり暮らし#ひとり暮らしのコツ#保護者向け#学生会館#学生寮#家賃#就活#引越準備#心配事

【一人暮らしのお金】札幌でのリアルな一人暮らしの金銭事情

 

一人暮らし歴4年目の私一人暮らしのお金事情を赤裸々に話します。

 

どうぞ今後の一人暮らしのご参考に。

 

▼実体験に基づく、主な一人暮らしの支出

 

・家賃

・食費

・生活費(公共料金など)

・娯楽費

・移動費

・その他(定期的ではないが重め)

 

これだけではリアリティに欠けるため、ここからは特にリアルな意見をお伝えできる『生活費移動費、その他』を詳細にお話します。


 

生活費を侮るな

 

ここでは、”公共料金”(光熱費、水道代、通信費など)と”生活必需品”を生活費と呼んでいます。

私の経験上、一番侮れないのが生活必需品。

人によって生活必需品の幅は違いますが、私の生活ではティッシュやごみ袋だけでなく紙皿やプラスチックコップなども必需品です。

私の怠惰な性格を補う大事な生活用品

振り返れば、月に1000円ほど消費しています。

一度自分の性格に向き合ってみて、必要だと感じた人は生活費にいれてみてもいいかもしれません。

これが

一人暮らしのリアルです。

 

あと、忘れがちなのは通信費

最近はwifiが入居当初から無料でついているおうちも多いです。だから忘れがちです。

オンライン授業や、リモートワークだけでなく、就職活動などもオンラインが増え、wifiの『質』も今後ますます重要になっているかもしれません。

もしwifiを変えるとなったらここからさらにお金がかかってしまいます。ちなみに私は新しいwifiを契約した人間です。

通信費を侮ってはいけません。新たに月に3000円強の安い回線を契約しましたが、それでも後悔しています。

もっと安定した回線にすればよかったと。ただ金銭面的にまた変える気にもなりません。

これが

一人暮らしのリアルです。。

 

入居前に『wifiの強度と通信費』を頭に入れておきましょう。

 

歩けないなら移動費を考える

 

一番抜けがちな移動費。

特に札幌に住んでいると移動費が必要になることは多いです。

私は歩くのが好きで、ある程度の距離は歩けるためそこまで移動費が負担にはなりませんが、果たしてみなさんは目的地まで数十分かけて歩けますか?

実際、私も雨の日や猛暑、真冬は移動費を使いますが、すごくムダ金に感じます。逆にこれをムダ金に感じない場合、無意識に移動費を使用していることになります。

遊びやお仕事(バイト)、もしかしたら学校の実習などでも使うことになるかもしれない”移動費”を忘れてしまうと大変なことになります。

往復で500円1週間で3.4000円なくなる可能性もあるでしょう。

これを不安に感じる人はぜひ移動費も計算してみてください。

みなさん、これが

一人暮らしのリアルなのです。

 

もし札幌に住む場合、周辺の観光地やスポットにかかる移動費を計算すると、

今年建てられたエスコンフィールド北海道には片道およそ5~600円の費用がかかります。往復1200円です。

また、円山動物園などにも地下鉄で往復500円弱はかかりますし、小樽まで足を延ばすとなれば片道1200円くらいは必要です。

これは決して札幌に限らずどこで一人暮らしをしても移動費はかかってくるでしょう。

歩きが苦手な場合は、特に気をつけてみてください。

 

その他が生活をおびやかす

 

定期的な支払い以外でお財布に”効く”ものをここではその他と呼んでいます。

こうした支出は定期的じゃないから大雑把に2万円で、と考えると痛い目にあいます。

私の友人の話ですが、突然ヘルニアになりました。そのとき彼はお金に困っている時期で、病院通いという定期的な支出が生まれたものですから、ほとんど破産に近い状態になり、その時計画していた旅行だけでなく就職活動などにも大きな影響を与えました。

聞いた話では一回の診察で7000円ほどかかったそうで、金銭面の問題から診察に行くこともためらったことがあるそうです。

腰の物理的な痛みだけでなく、お金の面で精神的な痛みにも苦しんだ経験だったでしょう。

皆が経験するものでもなく、計画性があれば避けられた出来事だったでしょうが、たとえば今のざっと2万円などの計算の中であなたはこの事態を避けられると断言できますでしょうか。

これが

一人暮らしのリアルです。

 

 

その他の支出でいえば家具に関しても多少の注意はしたほうがいいかもしれません。

例えば収納が少ないおうちに住む場合、収納家具は少なからず購入することになります。

みなさんも経験があるかもしれませんが、家は住めば住むほど物が増えていきます。※個人差はあり

そうなった場合、当然収納スペース&収納家具がさらに必要になるわけですが、これが財布を圧迫します。

安くて1つ2000円とかします。しかも大きいから持って帰れず配達に頼みます。+で送料がかかります。

定期的な支出に見えなくても、半定期的な支出もあるため一人暮らしのお金事情は難しいです。

 

半定期的な支出の話では、季節ごとの支出もその一つです。

先日までマスクの着用はほとんど毎日でしたし、夏には日焼け止めや制汗剤、冬はカイロなども買うことになるかもしれません。

1年を通してではありませんが、こうした半定期的な支出に一人暮らしは難しさがあります。

”その他”の支出に固定でそう多くない金額を設定するのは、ある程度リスクがあることをお分かりいただけたかと思います。

 

まとめ

 

結論、一人暮らしはお金がかかりやすいです。

ここまでしっかり見てもらえばわかりますが、性格の問題や状況によっては考えなくてもよい支出はあります。

ただ、一人暮らしになった途端生活が崩れる可能性も…

ここだけの話、これを親御さんが見ているなら心配なのは金銭面だけでなく、それに伴う生活習慣の変化、特に食事の有無等についてなのではないでしょうか。

なぜそう思うのかというと、親から私への連絡ランキング№1だったからです。

お金がない事で生活習慣も崩れる、ならできるだけお金をかけずに生活したい。そう思うでしょう。特に家賃は工夫次第で削減していけるものではないでしょうか。

 

そこで選択肢の1つとして持っていただきたいのが、”学生寮・学生会館ドーミー”です。

ドーミー学生会館は食事・家具・家電付きの学生寮・学生会館で市内各地に点在します。

一人暮らしで不安な金銭面だけでなく、食事の面、安全面、友達の面も学生寮・学生会館なら解決できます。

 

しかし、

 

憧れの一人暮らしを想像すると学生寮・学生会館は少し違うと感じるかもしれませんね。

 

憧れが何かは人それぞれですがそれで大丈夫です。あくまで選択肢の一つとして考えてほしいのです。

ドーミーでは食事付き、家具付き、家電付き。

先ほどまでお話した生活必需品家具の面で負担が減り、友人との娯楽や趣味等にお金をかける余裕が生まれます

門限なども一概には言えませんが、特別設定されていないことがほとんどです。思い切り遊びましょう。

また、これは親御さん向けですが、安定した食事や安全面に関しても重要なメリットとなるのではないでしょうか。

1人暮らしとして親元から送り出すことはご不安でしょうが、寮長・寮母さんをはじめ安心できる要素は学生寮・学生会館には多いように感じます。

 

何を大事にして一人暮らしをするのか、最後にいろいろ見て考えるのが一番ですが学生寮・学生会館も悪くないでしょう?

 

どうぞ楽しい一人暮らしを☆

 

次回以降は札幌の地域ごと家賃比較をやっていこうかなと…

 

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