共同生活の「ここが楽しい!」
🌟交流が楽しい
悩みを相談したり、学習やスポーツで競い合ったりする友達が大学に「いない」という大学生が増加していることが、「大学生の学習・生活実態調査」で明らかとなり、この傾向は特にコロナ禍の2020年度に大学生になった学年で顕著にみられ、こうした友達の数の多さは学びの充実や成長実感と関連しています。大学に入学すると、これまでのクラスというまとまりがなくなり、個々人で講義をとるスタイルになります。固定メンバーは少なくなり、自ら友達を作る機会、集まる機会を作れる人じゃないと孤立しやすい環境です。通常はサークル活動や部活動を通じて同じ大学、学部の友人や先輩後輩を作り、つながりをつくっていくのですが、サークルに入りそびれたり、入ったけどやめてしまったりすると、大学内でつながりを作る機会がぐっと減ってしまいます。
就活がはじまると、就活生同士で情報のやり取りが行われ、「あの企業はどうだった」と企業情報について話し合ったり、エントリーシートを見せ合ったり、お互いの失敗談を教え合ってノウハウを共有したり、就活の生の情報をリアルタイムで交換できるので心強い!一方、交流の少ない大学生は、こういった情報交換ができず、最悪の場合「気づいたら就活が始まっていた」ということもあります。
ひとり暮らしでは、家に帰ると当然ひとりきりです。ひとりでリラックスする時間も大切ですが、学生会館では「誰かとごはんを食べる」「学校やバイト先の人とはできない話をする」などという楽しみを持つこともできます。特に約束をしていなくても、学校やバイトから帰ってきてリビングにいる誰かと話しながら食事をとるだけで暖かい気分になれるものです。外交的な人が多い学生会館であれば、住人同士でパーティを開催したり、料理やゲームなど共通の趣味で盛り上がることもあります♪ 気が合う寮生ができれば、休日も一緒に出掛けたり、お金を出し合って物を共有したりとプライベートが充実します。学年や専攻分野がバラバラな人が集まる学生会館だからこそ、悩みごとや相談ごとに乗ってくれる人もたくさんいます。恋愛や就活の話など、違う観点から意見を貰えて刺激になるはずです。もの寂しいときや、暇なときにも相手がいるというのはいいことです。お互いのことを思いやりながら、休日や食後などのリラックスタイムを心地よく過ごすのが共同生活の醍醐味ともいえます😊
🌟ひとり暮らしより安心
いつも誰かがそばにいる学生会館は、ひとり暮らしに比べていざというときに安心感を得られます。地震や災害が起こったときなどは、誰かがそばにいるだけで心強いです。例えば、大震災の直前に学生会館に引越した方は、震災が起こった後は同居人と水や食糧を備蓄したり、一緒にニュースの速報を見たりして不安を分かち合っていたそうで、自宅待機中も同居人がいることで少し安心でき、絆も深まったようでした。このように、地震などの震災時にも安心・安全を第一に寮長・寮母がみなさんを守ってくれます。しっかりとしたマニュアルをベースに避難行動し、何よりも「みんな一緒」で心強く、もしものときも頼りになります。
また、郵便物や宅配便の受け取りも寮長・寮母が対応し、再配達してもらう手間がかからず、玄関はオートロックを設置するなどセキュリティー対策も万全で安心して生活できます。建物の中に誰もいないという時間がなく、不審者や空き巣対策にもなりますし、信頼できる男性がいるのも心強いです。体調が悪い時にはおかゆを用意するなどご両親の代わりにケアし、何か困ったことがあっても気軽に相談できるので安心です♪
🌟貴重な経験談やお得な情報を沢山シェアできる
例えば「勉強会」。友人同士で勉強することで、「1人でするより継続しやすい」「コロナ渦で少なくなった、学生同士の交流の場になる」「理解している人に教えてもらうことで効率的に勉強できる」「+αの知識が身につく」「自分で調べる手間が省ける」「教える前提で勉強することで深い理解につながる」「分かりやすく伝える練習になる」などのメリットが沢山あります。一人だと後回しにしてしまいそうでも、人との約束があるとやらなきゃ!ってなったりしますよね。また、複数人で実施することで新しい知見や考え方が得られたりするのも勉強会の良いところ。教えるのも教えられるのも勉強になりますし、コロナ渦で人との関わりが減ってしまった学生の方々のよい交流の機会にもなります。1人で黙々と勉強するばかりでは、心が折れそうになったり、気分がふさいだりすることもあるかもしれませんが、勉強仲間は心の支えになり、励まし合ったり、喜びを分かち合ったりできる為、勉強の苦痛や孤独感が和らぎます。1人では退屈に感じる勉強も、友達となら、むしろ楽しくなるはずです。仲間どうしで夢や目標を語り合えば、モチベーションの維持にもつながります♪
また、友達などと一緒に勉強すると脳が刺激され、闘争ホルモン「アドレナリン」が分泌されやすくなるそうで、「この人には負けたくない」という競争心が起こり、1人で勉強するより意欲が高まりやすくなる為、良きライバルになります🔥時間が経つと、アドレナリンは快感ホルモン「ドーパミン」に変化します。友達と競い合って勉強すると、ドーパミンによる達成感・幸福感も得られるため、勉強がゲームのように刺激的になるのです。さらに、何か目標がある仲間がいれば、わからない箇所を教え合えるのはもちろん、傾向・対策やおすすめの参考書など、情報が得やすくなります。どんな課題にも “情報戦” の側面があるもので有益な情報をくれる友達の有無により、少なからず目標達成の可能性が左右されるでしょう。勉強の内容や問題の解き方を熱く議論すれば、自分にはない視点で意見を得られたり、自分の言葉で知識をアウトプットしたりできるため、勉強内容への理解を深められるのです。「友達に論破されたくない」という闘争心で脳がフル回転するので、勉強の質も高まるはず。
意見交換や情報共有などを通して、信頼関係を築いて持ちつ持たれつの関係を築くのも共同生活ならでは!「ありがとう」「何かあったらまた頼んでね」など気配りと御礼を忘れずに、いい関係を築いておくと、お互い心地よく暮らせます。
🌟自分が成長できる
ひとり暮らしでは、家に帰れば誰かの目を気にすることもありません。共同生活では、個室以外のスペースでは家族や友人ではない人と生活をすることになります。最初は緊張するかもしれませんが、実は自分にますます磨きをかけるいいチャンスになるはずです。学校や職場でいろいろな人と触れ合う機会はあっても、違う世代や違う職種、違う趣味を持つ人と生活する体験はなかなか得られないものです。毎日の触れ合いを通して、自分の行動範囲では考えることのなかった新しい価値観が生まれることがあります。新しく挑戦してみようと思うことや、スキルアップにもつながるかもしれません。また、知らない人と暮らすことで協調性が育まれるのも学生会館ならではの経験で、気遣いや言葉遣いなどがそのまま他のコミュニティでも反映され、人間的に成長できたという人もいます。いろいろな住人がいる学生会館。なにか目標を持っている人は特に、ポジティブな影響をたくさん受けて成長できる可能性が大です。人の目があるということを前向きに捉えて、勉強や生活習慣などを組み込んでみると共同生活を通してもう一回り、自分が大きくなれるのでは♪
こうした共同生活で得た経験は社会に出たときにも大いに役立つでしょう。社会人として働くようになれば自分たちと同世代の人ばかりではなくもっと上の世代の方や上の立場に位置する人ともコミュニケーションを取らなければならなくなります。そういう環境で十分なコミュニケーションを取るためにはそれ相応の経験を積んでいかなければ思うように距離感を掴めなかったり、正しい対応を取ることができなくなることもあるでしょう。ですが、学生会館で共同生活を送っていると先輩や後輩とのコミュニケーションを通してそうした目上や目下の立場の人とのコミュニケーションの取り方をある程度掴めているはずなので、今までそういったコミュニケーションと縁がなかったという方よりも早く円滑なコミュニケーションを取ることもできるようになるでしょう。コミュニケーション能力の高さはどんな職種であっても求められる傾向にあるので、自分の価値をより高めると言う意味でも学生寮での生活は高い価値を持っているといえるのではないでしょうか。
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